メーカー別にデジタルカメラを多数紹介しています。
SONY DCR-PC1000 S デジタルビデオカメラ(DV方式)
高画質を実現したDV方式ハンディカム
高画質の動画を撮影したいニーズに応え「3CMOSセンサーカメラシステム」を採用した。これにより276万静止画記録画素数にも対応し、動画も静止画も高画質記録を実現した。また、2.7型ワイド液晶モニターを搭載し、16:9のワイド撮影にも対応したDV方式ハンディカム。
「3CMOS(シーモス)センサーカメラシステム」を搭載
新開発のCMOSセンサーを用いた「3CMOSセンサーカメラシステム」を搭載。1/6型総画素79万(動画有効画素:67万画素、静止画有効画素:69万画素)の新開発CMOSセンサーは、ソニーが長年CCDの開発で培った超微細加工技術を活かし、広いダイナミックレンジの映像記録を可能にする。さらに、このCMOSセンサーを3枚用いる「3CMOSセンサーカメラシステム」は、レンズからの光をRGB(赤・緑・青)に分光して取り込むため、色再現性に優れた映像表現が可能になる。
CMOSセンサー採用により「スミア」のない映像記録が可能
今回イメージセンサーにCMOSセンサーを採用したことにより、スミア(CCDの構造上、高輝度の光源など明るいものを撮影したときに、画面上に明るい光の帯が発生する現象)のない高画質な撮影を可能にした。
新信号処理回路「エンハンスド・イメージング・プロセッサー」
CMOSセンサーが受光した豊富な画素情報を高速に処理し、高精細な画像の記録を可能とするために新開発の信号処理回路「エンハンスド・イメージング・プロセッサー」を搭載。ダイナミックレンジが広く、豊富な情報をもつCMOSセンサーからの信号を処理するために、専用のアルゴリズムを開発。画像信号を「絵柄」と「明るさ」の2つに分割。「明るさ」成分を最適化し、絵柄と再合成することにより、豊富な情報をもつCMOSセンサーの信号をそのまま活かしきる、ダイナミックレンジの広い映像の記録を実現する新信号処理回路。
新システムが実現する高画質
「3CMOSセンサーカメラシステム」と「エンハンスド・イメージング・プロセッサー」を採用することで、広いダイナミックレンジと276万画素静止画記録画素数を実現した。
ワイド撮影に適した「2.7型ワイド液晶モニター」搭載
ワイド撮影に合わせて2.7型の「ワイド液晶モニター」を搭載。従来の4:3の液晶モニターではできなかったワイド映像をそのままの画角で確認しながら撮影することができる。
より高精細な16:9のワイド映像実現する「高画質ワイド記録」
16:9のワイド画角で撮影する際、高画質で高精細なワイド映像を撮影することが可能。
イメージどおりの撮影を可能にする「カメラコントロールダイヤル」
イメージどおりのマニュアル撮影を行いたいというこだわりを持った方のために「カメラコントロールダイヤル」を搭載。ダイヤルをまわすことにより、自分のお好みのレベルに調節することができる。
他にもたくさんの優れた機能を搭載
- 液晶画面に触れるだけで撮影時の設定やビデオ操作などが簡単にできる「タッチパネル」機能搭載。
- 液晶モニターの横にズームボタン、録画ボタンを設置した「液晶ヨコボタン」。
- 置くだけで簡単に充電ができる「ハンディカムステーション」付属。
- 別売のサラウンドマイクロホン『ECM-HQP1』を設置し撮影すると5.1chサラウンドでの録画が可能な「4CHマイク記録」機能搭載。
- 電源のオン/オフにあわせレンズカバーが自動的に開閉する「オートレンズカバー」搭載。
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ハンディカム20周年モデル |
ハンディカムブランドが登場したのは20年前の1985年。
時代と共に8mmからDVになったり、インフォリチウムを採用したり、光学素子がメガピクセルになったりと、様々な進歩を遂げてきた。
今回もフラッグシップモデルとして新たな技術を取り入れている。
CCDの代わりにCMOSを光学素子として採用、しかも3つ使った3CMOSで登場した。
COMSの効果はスミアが発生しないというメリットを生み出した。
たとえ、太陽がフレームに入っても画を破綻させることはない。
3CMOSの効果は色調の深さとダイナミックレンジの向上にも寄与、白飛び、黒つぶれが押さえられ自然な雰囲気をより豊かに撮影できるようになった。
カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズを備え、カメラの命であるレンズの強化も図られている。
決して名前負けしないレンズも満足できるポイントだろう。
軽量化とスリムバッテリーが相まり、快適な撮影が行える。
小さすぎる本体はしっかりホールドできないが、DCR-PC1000はバランスのよいサイズと言える。
ただし、広角側が35mm換算で(4:3時)41mmと遠く、室内など寄って撮りたいときには苦労するだろう。
室内撮影を考えているならば、ワイドコンバージョンレンズの購入も考慮すべき。

